パパ入院
腎生検
腎生検という検査をする為に、検査入院しているパパです(=゚ω゚)ノ
どうも最近体調が良くなくて、それを心配してくれた妻(女神様)がお医者様に診てもらいなさいということで、医者に行くと、
「パパさん、ヤヴァイよヤヴァイよ( ´Д`)y━・~~」
とのこと。
何だか尿に血尿が混じっているのだとか(笑)
目に見えないほどの血尿らしいのですが、腎臓のことかもしれないからと、大きな病院を紹介されたので、そちらで診てもらうと、
「パパさん、ヤヴァイよヤヴァイよ( ´Д`)y━・~~」
ここでもか〜〜!!!
Σ(゚д゚lll)
もうね、パパめっちゃビビりまくっていました。
そして、入院して数時間後に、腎生検という検査を行うことに。
この検査は、うつ伏せに寝て、背中から、針の大きさほどの注射器で腎臓の一部を摂取して、その一部の臓器を光学顕微鏡や電子顕微鏡やらで、調べて、腎臓の病気の原因がどこにあって、どんな治療法が最適かということを探る為の検査みたいなのです。
パパね、本当にめっちゃビビりまくっていました。
なんなら、前日の夜は怖くて眠れなかったのです。
なぜなら、検査だというのに、不幸にも過去に腎生検で2人ほど亡くなっているのだとか。
腎生検をした後は、背中をお医者さんが30分ほど圧迫し、その後、背中に砂嚢を敷いて仰向けに寝ながら、背中を3時間ほど圧迫しなければいけなく、それがないと出血で大変なことになるんだとか・・・。
パパね、本当に本当にビビりまくっていました。
そして、迎えた腎生検当日。
検査の1時間前に、心を落ち着かせる薬を飲んで、検査に臨むことに。
ああ、心を落ち着かせる薬とは、なんて有難いのだろう。
これで少しでもパパの心を鎮めることが出来・・れ・・・ガァ〜!!!
「パパさん、寝ちゃダメですよ! もうすぐ検査ですからね!」
「だ、大丈夫ですよ〜寝てないですよ〜」
「パパさん! 本当にもうすぐ検査だから寝ないでね!」
「寝てないですよ〜、パパを寝かさせたら大したもんですよ〜」
「小力(笑) ここまで薬の効き目が早い人初めてだわぁ〜(笑)」
この会話、全部本当の会話らしいです(笑)
パパ、検査の時の意識はほとんどありませんでしたが、後に仲良くなった看護師さんが検査の時の様子を教えてくれました(=゚ω゚)ノ
腎生検よりも、患者を寝かさないようにする方が大変な患者は初めてだったらしく、看護師さんの間でも、ちょっとしたレジェンドになったのだとか(笑)
今回の腎生検の結果は2週間後に分かるみたいですが、兎にも角にも退院の許可は下りたのでちょっと安心するパパです♪( ´▽`)
しかし、何よりパパが悔しいことは、1週間もの間、娘を抱っこしてはいけないということ!!
(;´Д`A
とまちゃ〜ん!!
パパ、とまちゃんを早く抱っこしたいよ〜(T ^ T)
お見舞いに来てくれた妻(女神様)が、とまちゃんとパパの写真を撮ってくれました( ´ ▽ ` )ノ
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