入院生活・その1
どうも〜〜!
さて、この記事ではパパの入院生活での出来事を書いていこうと思います。
娘ちゃんや、妻(女神様)についても多いに書いていきたいのですが、それは退院してからになりますねぇ〜〜(;_;)
入院生活で、パパがしていたことといえば・・・。
ベッドの上でひたすら読書していました(笑)
入院に際して、事前に図書館でハードカバーの本を5冊借りておりました。
借りた本というのは、間も無く映画が公開される『インフェルノ』という、ダン・ブラウン著の上巻・下巻。
既に映画化されている、ロバート・ラングドンシリーズの「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」の最新作の映画の原作本です(((o(*゚▽゚*)o)))
パパはね、絵を上手に書けませんし、花の名前も知らない種類の方が圧倒的に多いのです。
しかし、自分で言うのもなんですが、美を愛でる心は持っているのですよ。
そして、本作の著者である、ダン・ブラウン氏の著作の魅力はなんといっても、その徹底的にまで取材して描かれた世界観に他なりませんね!
読むと、その地の美術館やら名所を主役のロバート・ラングドン教授と共に回った気になれます。
文字を読ませるだけで、読者にここまでの感動を与えるダン・ブラウン氏は天才ですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
それか、パパが単純すぎるのか( ̄▽ ̄)
パパね、海外旅行に行ってみたいのですが、おいそれと行けるものではないですよね・・・海外(笑)
特に家族を連れて行くとなると、話はまた違うじゃないですか(T ^ T)
1人で行くのなんて以ての外ですしね!
せいぜいパパはアナザースカイを観て、落ち着いたら妻(女神様)と行きたい旅行先に思いを馳せるのが限界というものです(笑)
少し脱線してしまいましたね(笑)
インフェルノ上巻・下巻。
内容にはネタバレになるので触れませんが、今回もハラハラドキドキしながらも、美と謎を追求出来る渾身の一作に仕上がっておりました。
もしかしたら、刊行されているロバート・ラングドンシリーズの中でも1番好きな作品かもしれません(笑)
面白過ぎて、入院初日に上巻・下巻を読破!
ちなみに、刊行されているものは、今回パパが読んだ『インフェルノ』以外に『天使と悪魔』『ダヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』となっております。
『ロスト・シンボル』についてはまだ映画化はされておりませんが、『天使と悪魔』『ダヴィンチ・コード』は既に映画化されてはおりますが、映画と原作本とでは、また違った味わいを楽しむことが出来ますので是非興味のある方はご一読を(笑)
さてさて、そして、パパの入院生活2日目に読んだ本は、以前から興味のあった東野圭吾さん原作の『マスカレード・ホテル』
この作品もネタバレになってしまいますので詳しく内容には触れませんが・・・面白いですねぇ〜〜( ̄▽ ̄)
設定・展開・結末。
どれを取っても面白く、大変良い読了感を味あわせてくれます。
一体全体、東野圭吾さんの脳内はどうなっているのでしょう?
あまりに面白い作品を世に出し過ぎですよね?
凄いとしか言いようがありませんねぇ〜〜( ̄▽ ̄)
この『マスカレード・ホテル』を読んでいる最中、嬉しいことに友人が予告なくサプライズでお見舞いに来てくれたので、一気読みすることは敵いませんでしたが、そんな友人の粋な計らいと差し入れにパパ感激しちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))
夫婦でお見舞いに来てくれた友人。
パパが映画好きだと知ってくれている友人が持って来てくれた差し入れは、ポータブルDVDプレーヤー(((o(*゚▽゚*)o)))
これでいつでも映画見放題だぜ〜〜っ!
(=´∀`)人(´∀`=)
まあ、一応、映画を観るためにPC持参で来たのですが、ポータブルDVDプレーヤーの方が使い勝手は断然良いっ!!
感無量!
ありがとう友人よっ!
友人とは1時間程、談話室で談笑しました。
いや〜〜、持つべきものは友人とは良く言ったものですね(笑)
入院という特殊な体験をしていると、その言葉の真意がヒシヒシと伝わってくるような気がします(((o(*゚▽゚*)o)))
さてさて、それではパパの入院生活3日目の実態を晒そうと思うのですが・・・
少し長くなってしまいましたので、3日目以降は次回に持ち越しということで(笑)
それでは、今回はこの辺で〜〜( ̄▽ ̄)