病院食
慣れるまでが辛い!
どうも〜(((o(*゚▽゚*)o)))
パパです〜(^ν^)
今回はパパが入院していた時に食べていた病院食のお話です(^O^)
まあ、まずはこれをご覧頂きましょう!
正直、足りないっ!
腹ペコですっ!
まあ、それまでのパパが食べ過ぎだったのかもしれませんが、これは辛いっ!
食べても直ぐにお腹が減りますっ!
でも、担当医の先生、看護師さん、栄養士の先生にちゃんと食事量を守るように厳命されていたパパ。
一階に降りれば、ローソンがあります。
そこには、沢山の美味しい食べ物が・・・っ!
だけど、ベッドから出ちゃダメだって言われています。
それでも、パパのお腹はペコペコ。
お腹が減る気を紛らわせる為に、映画を観たりして時間を潰します。
下手に寝てしまうと、夜に眠れない可能性があるので、なるべく寝ずに時間を潰します。
昔の人の名言が、この時のパパの心にグサリと刺さりました(笑)
『備えあれば憂いなし』
映画、本、ネット環境。
暇つぶしの道具を一通り備えてきておいて良かった^_^
もし、これらの備えが無かったと思うと・・・:(;゙゚'ω゚'):
空腹に負けていたかもしれません(;_;)
ちょうど、1週間が経過した頃のことでした。
相変わらず食事の量は少なく感じますが、最初の頃ほどの苦痛は感じなくなってきました。
胃が慣れてきたのかな?
食べたい欲求はありますが、我慢出来ない程ではありません。
一つ一つの食事を噛み締め、口の中で何度も咀嚼して味わい、少しでも空腹を紛らわせようとしていました。
しっかりと噛めば満腹中枢が刺激されるとかなんとかいった話は案外本当のことみたいですね〜(^ν^)
入院生活が折り返しの地点に差し掛かった頃には、最初足りないと思っていた病院食の量で満足とまではいかなくても、腹8分目くらいにはなったかもしれないと自分に言い聞かせるくらいにはなりました(笑)
慣れって怖いですね〜(((o(*゚▽゚*)o)))
今回の病院食で唯一の救いだったのが、味が美味しかったことです!
病院食なんてものは味付けも全くない代物だと思っていました。
確かに味付けは普通の食事よりも薄かったですが、それでも十分に美味しかったです!
もう、今では前と同じ様な量は食べられないくらいに胃袋が小さくなりました(笑)